\（^ω^ ）ちょっと！

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モザイクなし！
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ボカシもなし！
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まさに赤裸々な愛
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ほれ！



などと、下品な下ネタを披露するためではなく
純粋な学術的記事です。
（ちょっとイラッとした人ゴメンなさい。）

そもそもは、深山イギリス庭園の池で睡蓮なんかを
撮っているときに見つけたアメンボ。

水面をちょこまかと動くヤツらをファインダーでのぞいていたら
足の数が多いのと少ないのとがあることに気づいた。

まぁ、じっくりと観察してみると足の数が多いと思っていたのは
上のような状態にあるとすぐにわかったのだが、
はて？とさらに疑問に思ったのは下のような、
ロンリーアメンボの足の数。



パッと見、足が四本に見える。

え？アメンボって昆虫じゃなかったっけ？
（？Д？;）!!☆-☆
昆虫の足は６本ってのは常識中の常識。

でもスイスイと水面を滑るアメンボの足は
肉眼でみるかぎり４本しかない。

・・・昆虫類じゃないとすると、アメンボって何なんだ・・・？
ひょっとすると　飴か？
などと馬鹿なことを思いながらこの日は家に帰った。

その後調べた結果、やはり（当然といえば当然だが）アメンボは
昆虫で、ちゃんと６本の足をもっていた。

肉眼では触覚のように見えていた頭の前の「Ｙ」状のものが２本の
前足だったのだ。
（触覚は肉眼でわからなかったが細い毛みたいなものが
別にあるのが写真には写っている。）

前足は他の足に比べ短く、つけ根あたりが
内股かげんでくっついているため「Ｙ」字型の
触覚に見えていたのだ。


・・・しかし・・・・

うう・・・アメンボのくせに・・・



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