2012/12/25

クリスマスに小遣いがなくなってしまう現実

仕事関係で買わされました。売れ残ったクリスマス用アイスクリーム。

どんなものか中身も確認させてもらえず、取りあえず2500円で2箱・・・。

家に帰ってあけてみると、お上品でちっちゃなカップが1箱に10個入っていました。

1個あたり250円かぁ・・・・。

子供たちはたいして喜びもせず、これ一個でスーパーカップ3個は買えると

大人の事情も考えず言いたいことを言っておりました。

しかしなぜクリスマスにアイスクリームなのか・・・。

せめてケーキ型のアイスクリームなら雰囲気もあろうものが、

・・・これ普通のカップですやん・・・。

食料品とは何の関係もない仕事上の取引先から当然のようにわりあてられるイベント商品。

「・・・買わされたんだ。仕事上しょうがなかったんだ・・・。だからこのアイスクリーム代
なんとか家計から援助してくれ。」

という心からの叫びを聞こえぬふりをする嫁。



「子供は社会が育てるもの」・・・子育て世代に子供手当てで援助を

などとご立派なことをのたまわって与党となった政党は、いつのまにか

「不退転の決意で消費税増税を」などと言い出し、そしてアイスクリーム

のように溶けてしまった。あのね・・・・

1円の収入も無い子供が消費する金額の消費税は親が払ってるんだよ・・・。