2011/08/11

熱中症の不思議

 おお ブレネリ あなたの おうちはどこ~?

 わたしの おうちはスイッツランドよ~
きれいな湖水のほとりなのよ~

や~っほ~ほーとららら

((((( ーДー;)))))))ガクガクブルブル

♪ やほほ~とらら・・・・(゚∇゚ ;)エッ!?

ゴルァ★☆★凸(▼▼メ) ブレネリ!住所が適当すぎるやんけ=☆
おまえ・・・なんか警戒しとんなぁ?



まぁそんなことはど~でもいいんですが、暑いですなぁ。


人気タレントの屋外イベントでファンの女の子が熱中症でバタバタ倒れ、救急車で運ばれていく映像を昨夜のTVニュースで見た。

心のなかで「最近の若いもんはひ弱やな・・・」などと思いながら

「俺達の頃は部活で水はのんだらアカン時代やったからな・・・・。」
と往時をしのんでいると、急にある疑問が湧いてきた。

そういえばあのころ熱中症で倒れたやつなんていたかいな・・・?

真夏の部活(野球部)の練習、

直射日光のガンガンあたるグランドを何時間も無茶苦茶走らされて
最後には一滴の汗すら出てこなくなり、体の内側に火がついたような
状態になりながら・・・それでもそれで倒れたやつがいた・・・などという
記憶がない。(ああ 倒れてしまいたい・・・とは常に思っていたが)

もっともそのころ熱中症という概念自体がわれわれにはなかったから
倒れたとしても、ただ体力のない奴・・・こいつレギュラーにはなれんな、と
思われただけだろが。

「熱中症」という言葉が一般化した現在、なぜ昔は倒れなかった若者が
流行のようにこうも次々と倒れるのか?

ひょっとして

「熱中症」という言葉や概念が熱中症を引き起こしているのでは?
と疑いたくなる。

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↑ ↑ ↑
ま、医学的には素人のたわごとなので、水分は充分とって熱中症にならないよう気をつけてね。